本日は、札幌市にある東苗穂病院様へ、おいで屋の果物の差し入れをさせていただきました。
新型コロナウィルスにより、当たり前に過ごしていた日常が、当たり前でなくなりました。
トイレットペーパーの爆買い、マスクの奪い合い、ホットケーキ粉やドライイーストの品切れ…
そんな中でも皆の命を救うために日々闘い続ける人、それを支える人にもたくさん出会いました。
私に何が出来るだろう…考えてばかりで、モヤモヤしていた時、知人からのLINE。それは、医療現場で働く方々の現状でした。
医療機関や介護施設での感染が蔓延する中で、緊張状態が続いているという事。
コロナ受け入れ医療機関でなくても、疑いのある患者様が居ると、スタッフが防護服を着て対応、陰性が出るとひとまず安堵、の繰り返し…
自分が罹患しているかもしれないと不安を感じ、家に帰る事を躊躇する医療従事者も多い事。
精神的にも肉体的にも疲弊され、ギリギリの状態で過ごされている事を想像しました。
そんな皆様に、感謝の気持ちを込めての差し入れです!
美味しいみかんでビタミンC🍊と、ほんの少しでも喜んでいただけたら…
おいで屋スタッフと、一部のお客様からのメッセージも添えて💕
その事を、社内メールで院内の皆様にお知らせ下さり、色紙も外来に飾って下さり、みかんの美味しさにも感動して下さったとご丁寧なお知らせも頂戴しました。
貢献したい!と取った行動で、逆に元気をいただいている。そんな事に気付かされる今日この頃です。
昨日、5月12日は看護の日だったそうです。
改めて、感謝、尊敬致します。
私たちに出来ること、体に良いものを食べて、いっぱい寝て、いっぱい笑って、温かいお風呂に入って免疫力を上げること⤴️
本日はお忙しい中ありがとうございました😊