当別町 菅村農園さんを訪問させていただきました。

有機栽培、自然栽培、慣行栽培、それぞれのお米を栽培しているため、違いが見られます。

慣行栽培(化学肥料使用)の稲は、見た目は立派で成長も早い。でも根の張りが弱く、病気にもなりやすいそう。

有機栽培(有機肥料使用)の稲は、慣行栽培よりやや細い。見た目で違いもわかります。

自然栽培(肥料不使用)は自然の力だけで育つため、見た目は有機米より更に細く、成長も遅いけれど、栄養をじわじわと蓄えているため、ある一定の時期が来ると一気に成長。根の張りが強く、病気にも強いのだそうです。

う〜ん…人間と同じだなぁ〜と思いました。

化学的なものを取り込まない方が、結果免疫力も上がり、強くなれる。本来の姿ですね。

さらに、菅村さんでは水にもこだわり、素粒水を使用。最近、農家さんへ行くとお水の話をよくします。

農作物はお水をたくさん吸って育ちます。自分の食べている野菜が、どんな水で育っているか、考えた事ありますか?

「田んぼは地球環境の浄化の役割がある」と菅村さんは話されていました。パン食が増え、お米が消費されなくなると、田んぼが減ります。

やっぱり、お米は食べた方がいい!😊

菅村さんは、農作業でご多忙な中、田植え体験などもご自分で企画され、食育にも積極的です。今季は終了していまいましたが、カサマキも田植えしてみたいと思いました!

菅村さんの自然栽培米はおいで屋でお取り扱い始めました!

現在、おべんとうことりの松本まみさんとのコラボで、菅村さんのお米を使用した絶品おむすびの製品化に取り組んでいます!

近々お披露目予定‼️

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