石狩市望来の飛ぶ鳥農場さんへ行ってきました‼️

ご主人のりょうたさんは養鶏、奥様の飛鳥さんは養蜂を主にされています。

福店長カサマキは、昨年に続き2度目の訪問♬

自然と共に、自然体で生きる角野ファミリーにはたくさんの元気をもらえます😊

おいで屋でも大人気の飛ぶ鳥農場さんの『海の街たまご』ですが、現在お休みし、ご迷惑をお掛けしております🙏

飲食店等からの大量発注により、卵が不足している状況とのこと。(嬉しい悲鳴ですね😅

若い鶏さん軍団が、もう少しで卵を産むようになったらおいで屋でも復活できそうだということです!

飛ぶ鳥農場さんの鶏たちのエサは、北海道産100%にこだわり、小麦・米・米ぬか・大豆・黒千石などを石狩近郊から集め、りょうたさんが自らブレンドしています。

良いエサを食べ、明るく清潔な環境でのびのび育つ鶏には、抗生物質やワクチンの必要はありません。

エサの他にも空気や水も大切にしています。

『平飼い有精卵』は、よく聞く言葉。少し高価で、何となく良い卵な感じ。というのが一般的な印象かもしれません。

しかし、現実はそうでも無さそう…

鶏の食べた物は、あたりまえですが、卵を食べる私たちの中に入ってきます。

「平飼い有精卵」と言っても、鶏が何を食べているのか?どんな環境で育っているのか?を知る必要があります。エサ、水、空気、ストレス!

鶏社会の上下関係はかなり厳しく、60羽居れば、1位〜60位まで決まっているそうです。羽をムシられたり、突っつかれたり、イジメも多いと言います。
飛ぶ鳥農場では、鶏の様子を日々観察し、弱い子には別の居場所を作ってあげる。羽をむしられたって、毎日卵を産む健気さ。

残念な事に、「平飼い有精卵」をうたえば、卵が高く売れるため、劣悪な環境での平飼いや、エサには特にこだわらず、安い飼料を与える養鶏家や企業も…

お客様に「ちゃんとした卵」を食べていただくためにも、カサマキがこの目で確かめ、お伝えします。

海の街たまご、おいで屋での再販売を楽しみにしております!

まだまだお伝えしたい事はありますが、長くなってしまったのでこの辺で…😅

お読みいただきありがとうございました

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飛ぶ鳥農場角野さんご夫妻とおいで屋福店長のカサマキです♬


このパッケージ♬


トサカが小さく、まだ若い。今年の4月頃、農場へやって来た子達。
この子達が卵を産むようになったらおいで屋にも届きそう!頑張って〜!


ホヤホヤたまご


上に登っている子は弱い子。みんなが食べ終わるのを待ってエサを食べるそうです…
動物園のエサやりで、同じ子ばかりが食べに来る…って言うのを思い出した。
動物社会は厳しい!人間社会は生温いなぁ…


産まれて2週間弱の赤ちゃん。
一緒に居るのは、産みの母ではなく、育て(温め)の母。


烏骨鶏!一緒にいる子はやはり、烏骨鶏の子ではなく、烏骨鶏が温めた子。


癒し…


番犬のトニー!捨てられていたトニー。
立派に?お仕事してます!(懐っこい😅


北の国からの五郎さん目指して?
このTシャツに見覚えある方もいるかもしれません!笑


山道を上がったら…


豚のジョーが開墾のお仕事中!
りょうたパパが五郎さん風に運んでいたのは、ジョーのお水とエサでした!
1年前に見た時よりかなーり大きくなってる😳来年も楽しみ😁