《《《良いもの食べよう》》》
9月のテーマは…『秋バテ対策〜夏の疲れをケア〜』
Part3
今回は、おいで屋スタッフやっしーからのオススメ商品と情報のご紹介です♬
【黒にんにく】
黒にんにくは、普段見かける白にんにくを熟成発酵させたもの。熟成させることでポリフェノールやアミノ酸の含有量がアップしており、さまざまな効き目が期待できます。
1)疲労回復
黒にんにくの代表的な特徴といえば、やはり疲労回復効果です。
黒にんにくを食べることで疲れがとれるのは、有効成分アリシンのおかげ。アリシンは、ビタミンB1と結合することで「アリチアミン」という成分に変化し、エネルギー作りをサポートしてくれるそうです。
アリチアミンは、ビタミンB1のパワーアップバージョンです。アリチアミンは、別名「疲労回復ビタミン」とも呼ばれる、ビタミンB1よりもさらに強力に疲労回復をサポートしてくれる存在だそう!
アリチアミンの大きなポイントは、脂溶性であること。水溶性のビタミンB1のように、水に溶け出すことがないため、身体の中に長く留まりエネルギーを作り続けてくれると言われます。
2)風邪・インフルエンザ予防
黒にんにくの働きには、風邪やインフルエンザ予防もあると言われています。黒にんにくが風邪やインフルエンザ予防効果を発揮するのは、NK(ナチュラルキラー)細胞を活性化して、体内に侵入してきたウイルス撃退の働きをしてくれるためです。
NK細胞とは免疫細胞の一つ。普段から身体中をパトロールして、外敵を見つけ次第攻撃してくれる頼れる存在です。風邪やインフルエンザのウイルスが体内に入ったからと言って、必ず発症するわけではないのは「免疫」のおかげです。
3)高血圧の予防
黒にんにくには、高血圧の予防効果もあると言われています。血圧を下げる働きが期待できるということから、にんにくは「食べる降圧剤」とも呼ばれるほど!
「メチルアリルトリスルフィド」という成分がカギだとか。メチルアリルトリスルフィドには血液が固まってしまうことを防ぐ働きがあり、結果として高血圧予防につながると考えられているそうです。
4)アレルギー予防
黒にんにくにはポリフェノールが豊富に含まれているそうです。
ポリフェノールといえば抗酸化作用が代表的。鼻水や目のかゆみなどの原因となる、ヒスタミンの生成を抑える効果もあることが明らかになってきたそうです。
5)アンチエイジング
黒にんにくにアンチエイジングが期待できるのは豊富なポリフェノールによる、高い抗酸化作用のおかげです。
体内で作られる活性酸素によって細胞がダメージを受けると、老化の原因となり、シミやシワを引き起こします。 そこで活躍してくれるのが、黒にんにくに含まれるポリフェノールです。
6)冷え性改善
冷え性を改善する作用も期待できます。なぜなら黒にんにくには末梢の血管を拡張させる働きがあるためです。全身に血液が流れやすくなり、冷え解消につながるそうです。
冷えはお肌の乾燥やくすみを招き、やせにくくなる原因にもなります。身体の冷えを取り除くことで全身がポカポカすれば、すみずみまで栄養が行き届き、新陳代謝アップ効果も期待できます。
黒にんにくはドライフルーツのような味わいです。そのまま食べられる手軽さで、毎日一粒コツコツ食べ続けてると、不調知らずの身体になれるのではないかと思いました。
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以上、やっしーが調べてくれた情報でした♬
実はカサマキ、現在家で黒ニンニクを作っています

炊飯器の保温で、新聞紙に包んで2週間ほど入れておくと出来るのだとか

ホントにできるのかなぁ〜
YouTube見て、一番簡単なやり方でやってみたけど、かなり半信半疑&楽しみです


現在5日目。フルーティーな香りがほんのりしてきています!一度混ぜてみたけど、炊飯器を開けるとニンニク臭が充満するからあまり開けたくないなぁ…
混ぜなきゃダメなのかな???
今月下旬頃には完成予定!良い報告ができるといいなぁ

黒ニンニクには様々な健康効果があるようですね
炊飯器では2週間かかるけど、すぐに食べられるもの、おいで屋にて販売中〜!

発酵しているため少し酸味があります。苦手な方は、刻んでカレーなどお料理に入れても



チーズとも相性が良いので、お酒のおつまみにもどうぞ



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